過去問ぽちぽちby KKM Studio

平成25年度下期 第二種電気工事士 学科 問32 解説

配線図

図は、鉄筋コンクリート造集合住宅の1戸部分の配線図である。この図に関する次の各問いには4通りの答え(イ、ロ、ハ、ニ)が書いてある。それぞれの問いに対して、答えを1つ選びなさい。

【注意】1.屋内配線の工事は、特記のある場合を除き600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(VVF)を用いたケーブル工事である。

2.屋内配線等の電線の本数、電線の太さ、その他、問いに直接関係のない部分等は省略又は簡略化してある。

3.漏電遮断器は、定格感度電流30〔mA〕、動作時間0.1秒以内のものを使用している。

4.選択肢(答え)の写真にあるコンセント及び点滅器は、「JIS C 0303:2000構内電気設備の配線用図記号」で示す「一般形」である。

平成25年度下期 配線図 図1

②で示す部分の最少電線本数(心線数)は。

ただし、電源からの接地側電線は、スイッチを経由しないで照明器具に配線する。

  1. イ3
  2. ロ4
  3. ハ5
  4. ニ6
答えを見る

正解 ハ5

要点3路スイッチ間は2本、片切スイッチは電源1本+戻り線1本

解説

②は玄関のスイッチ(イ・ロ・ハ)と照明側をつなぐ部分で、最少5本です。

  • 電源の非接地側:1本(イ・ロ・ハの3路スイッチの共通に渡る)
  • イ(門灯)の戻り線:1本
  • ロ(ダウンライト、位置表示灯内蔵)の戻り線:1本
  • ハの3路スイッチ間の渡り線:2本
  • 合計 1 + 1 + 1 + 2 = 5[本]

イ・ロ:3路スイッチの渡り線2本などを数え落とした値なので誤り。

ニ:接地側電線はスイッチを経由しないので6本にはならない。

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