平成25年度上期 第二種電気工事士 学科 問34 解説
配線図
図は、木造3階建住宅の配線図である。この図に関する次の各問いには4通りの答え(イ、ロ、ハ、ニ)が書いてある。それぞれの問いに対して、答えを1つ選びなさい。
【注意】1.屋内配線の工事は、特記のある場合を除き600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(VVF)を用いたケーブル工事である。
2.屋内配線等の電線の本数、電線の太さ、その他、問いに直接関係のない部分等は省略又は簡略化してある。
3.漏電遮断器は、定格感度電流30〔mA〕、動作時間0.1秒以内のものを使用している。
4.選択肢(答え)の写真にあるコンセント及び点滅器は、「JIS C 0303:2000 構内電気設備の配線用図記号」で示す「一般形」である。

④で示す部分の最少電線本数(心線数)は。
- イ2
- ロ3
- ハ4
- ニ5
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正解 イ2
要点電源と各器具への分岐が先にある区間は電源線2本だけ
解説
④は天井内ジョイントボックス⑭とVVF用ジョイントボックス⑮の間で、便所・廊下側のスイッチや器具(ク・ケ)はすべて⑮で接続されるため、この区間は電源の非接地側と接地側の2本でよい。
ロ・ハ・ニ:スイッチの帰り線などは⑮から先で分かれるので、④に3本以上は不要。