過去問ぽちぽちby KKM Studio

平成23年度下期 第二種電気工事士 学科 問9 解説

図のように、三相電動機と三相電熱器が低圧屋内幹線に接続されている場合、幹線の太さを決める根拠となる電流の最小値〔A〕は。

ただし、需要率は100〔%〕とする。

平成23年度下期 問9 図1
  1. イ90
  2. ロ96
  3. ハ105
  4. ニ112
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正解 ロ96

要点電動機合計50A超なら1.1倍+他負荷で幹線を決める

解説

電動機の定格電流の合計IMが50Aを超えるので1.1倍し、電熱器の合計IHを加えた96Aが最小値となり、ロが正しい。

  • IM = 30 + 30 = 60[A](50A超なので1.1倍)
  • IH = 15 + 15 = 30[A]
  • I = 1.1 × 60 + 30 = 66 + 30 = 96[A]
  • イ:90Aは単純合計(60+30)で誤り。
  • ハ:105Aは1.25倍した値(75+30)で誤り。
  • ニ:112Aは計算結果と一致せず誤り。
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